ありがとう


わたしの一番大好きな君へ
初めてであった時のこと今も覚えてる
喜びの歌を奏で天使は舞い降りた
小さな手にいっぱいの愛と
まだ何色にも染まっていない
真っ白なハートを持って

ときに私を困らせて
ときに私を喜ばせ
たくさんの愛をふりまいて
たくさんの幸せで包んでくれた

つらく悲しい時も 苦しい時も
無邪気な君の笑顔が
わたしに力をくれた

今君は翼をひろげ
飛びたとうとしている
いつか君もわかるだろう
自分が愛を与える天使だったこと
そして君もまた天使に出会い
たくさんの愛をもらうだろう
わたしが君からもらったように
たくさんの愛をもらうだろう

今旅だつ君に 私は言いたい
わたしの一番大好きな君へ
生まれてきてくれてありがとう


わたしの一番大好きなあなたへ
初めて見たあなたの顔を今も覚えてる
祝福のまぶしい光の中にわたしは降りた
大きな腕にいっぱいの温もりと
喜び愛情全て含んだ
優しさに包まれながら

小さなわたしのいるところ
いつもあなたが傍にいて
たくさんのことを教えてくれた
たくさんのものをわたしにくれた

あなたがくれた宝物 わたしの宝物
皆に温もりをあたえる優しさ
困難に負けない強さ

今わたしは大空に向かい
旅立ちの日を向かえた
いつの日かわたしのもとに
天使が舞い降りたらわたしも教えよう
あなたと同じように宝物をあげよう
優しさで包んであげよう
あなたがわたしにしてくれたように
優しさで包んであげよう

今旅立つ前に わたしは言いたい
わたしの一番大好きなあなたへ
わたしを生んでくれてありがとう


今あなたに言いたい たくさんのありがとう
今あなたに言いたい せいいっぱいのありがとう
今あなたに言いたい 誰よりもありがとう
今あなたに言いたい 最高のありがとう


Written by 佐倉信輔


<あとがき>
 「君へ」と「あなたへ」を一つにし、加筆したものです。


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